止まるよね。

更新。
平素より大変お世話になっております。

 

コンサルティングとは何か】
仕事量が多い。多いフェーズ。家と仕事の往復になったら書くことないんだよな。仕事のことなんて、守秘義務もあるしよ。

けど、今の仕事を任せてもらえて、社会人生活で初めて見えた景色があった。
大まかな進む方向をこちらが提示して、お客さんを主体的に導きながら山に登っていく感覚。自分が進む方向が大まかに合っていれば、細かいところはお客さんと一緒に考えていけばいいじゃんっていう肝の据え方。
コンサルティングというのはこういうことか」と、頭の中にポンっとビジョンが浮かんだ。けっこうすごい体験だった。
新卒でも中途でも、コンサルとして必要なマインドってこうなんだろうなって思った。他の人はどうやって身に付けたり気付いたりしたんだろう。
研究室とかサークルとか、意図的に・戦略的に・潜在意識的に選ぶんだろうか。
あっ、去年コンサル転職落ち倒したのが私です。お世話になっております。

ちなみに愚痴っぽくなると、私の部署では古株のマネージャー陣が認めた若手しかそういう仕事をやらせてくれない感がありましてね。ハァ。

 

【資本主義研究会】
↑これは知人と仕事や人生について考えるLINEグループの名前です。マルクスは読まない。

自分の思考・指向・嗜好についての棚卸しが進んだ。
「自分が貢献したい組織」に貢献するというのが大きいのかもしれない。
しかも、可能であればその組織の中心的な立場で働けたらよりいいんだと思う。誰かが決めたことをやらされる(だけ)よりは、何をするかを決めていきたい。
転職するとなったら、カルチャーも大事にした方がいいのかもしれない。
ただどんなカルチャーがいいんだっつうと、ここがざっくりなんすよね。「戦略的に動く」「ミッションやパーパスを持ってる」みたいな。
そうなると、自分で戦略を考えられるっていう立場の方が大事なのかもしれない。
あと「戦略を考えられる」時点でビジネスモデルが限られてくるという話も出た。
自分でビジネスを持ってるか、お客さんとも対等な立場でビジネスができるか?
後者がコンサルであれば、向かう道はやはりそう間違ってないのか。

 

後半の話はほぼ知人たちとの話の要約なので、また深掘りして新しい知見に転用していかなければ…。

 

忙しくなるとピアノが弾けなくなるんだよな…。お疲れ様でした。お先に失礼します。

 

<本日の一曲>
プロローグ/椿屋四重奏

www.youtube.com